由 来
当山の正式名称は明王山浄幽寺と言い、総本山を奈良の長谷寺として、真言宗豊山派に属する寺院です。
境内にある昭和57年(1982年)3月新築の阿弥陀堂には一木造り、彫眼の阿弥陀如来坐像が祀られており、その胎内に納められていた像高9.4センチメートルの納入仏(胎内仏)は、室町時代の作と推定される貴重なものです。
当山の正式名称は明王山浄幽寺と言い、総本山を奈良の長谷寺として、真言宗豊山派に属する寺院です。
境内にある昭和57年(1982年)3月新築の阿弥陀堂には一木造り、彫眼の阿弥陀如来坐像が祀られており、その胎内に納められていた像高9.4センチメートルの納入仏(胎内仏)は、室町時代の作と推定される貴重なものです。